差し歯ついて |
2005年10月3日(月)13:26:42相談者:yy |
12、3年前に治療したブリッヂの差し歯が2ヶ所あり、両方ともやり直さなければいけなくなりました。その治療をした際保険外の治療でしたのに割とすぐに変色もしてきました。今回やり直す際に保険治療ではできないのでかなりお金がかかることになります。(1本10万円×6本)です。保険でできる治療とできない治療の違いを詳しく教えてください。また保険外の治療の歯よりも保険治療のプラスチックの歯のほうが長持ちしているのですがこれはどういうことなのでしょうか。
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回答
Re:差し歯ついて |
2005年10月4日(火)21:11:02回答者:岸本英之
(岸本歯科クリニック) |
以前治療された後に変色したのはおそらくレジンという材料で作製したためと思われます。一般的には保険外の場合セラミックを用いますが、レジンを用いることもあります。また、歯科の治療は材料を気にされないのであればほとんどは保険で治療は可能です(できないこともありますが)。ただし、型をとる材料や場合によっては技工士も保険と保険外で異なるため、精度や審美性も差が出ることが多いようです。またどのくらいで長持ちというかはわかりませんが、お口の中の条件次第で持ちは変わることもあります。担当の先生とよく御相談されてはいかがでしょうか。
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Re:差し歯について |
2005年10月5日(水)01:43:46返信者:匿名
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お答えいただきありがとうございました。犬歯より奥の歯をかぶせる場合で白くすると保険ではできないといわれましたが、それはそれぞれ先生の考えかたによって違うのでしょうか。ちなみに保険治療のプラスチックの歯は20年くらい経ってますがほとんど変色もないです。 |
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回答
Re:差し歯ついて |
2005年10月5日(水)15:42:36回答者:岸本英之
(岸本歯科クリニック) |
犬歯より2本奥までは保険で白くすることは可能ですが、材質はプラスチックに限られております。強度的には金属と比較してかなり弱く、削れたり割れやすいため使用したがらない歯科医も多いようです。審美的に気にならないのでしたら金属でも良いのではないでしょうか。
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