左下の親知らずが以前よりうずいていて、
また歯の頭が見えていた事もあり、
先生の勧めで9月26日に抜く予定でした。
レントゲンでは、
斜めに生えていて根の部分が神経を押しているのかのように、
歯の根の近くを神経が避けるように曲がっています。

26日、思うように抜けず、
時々強い痛みもあって麻酔を何回か足されながら、
それでも一時間以上もかかったので中断され、
10月6日に改めて抜く事になりました。

6日もなかなか抜けませんでした。
「癒着してる」とか「動いてるんだけど・・」とか
「もう抜けてるんだけど出て来ない」「切開して抜こう」という言葉は聞こえていました。
時々激痛が走り、その度に麻酔を足しながら進められました。
それでも2時間過ぎた頃、度々走る痛みで苦しんでいる私の姿を見て、
先生が「もう辞めよう」と、5�oぐらい根を残して、縫って終わりました。
終わってから先生より「神経が絡まっていたのかもしれない」と言われました。

あの日から4日経ちますが、
未だに痛み止めを飲み続けなければ辛いです。
薬が切れると、左顎全体と左耳の下と左側の首すじがズキンズキンと痛くなります。
またもうひとつ、
何よりの気になっているのは、
左下犬歯とそれより前2本の前歯とその歯茎、その辺りの顔の皮膚がしびれているのです。
触ると、まるでしびれた足に触れるような感じがあります。
時々つれるような軽い痛みもあります。
また、しびれているので違和感があって、食物を左前歯でかじる事が出来ません。
先生は、
「麻酔では犬歯より前が麻痺する事は無いんだけど・・・暫くかかるだろうけど麻痺が残っても針の先位で元に戻るだろう」と言われるのですが、
実際麻酔が効いたままの様な感じが続いているので、
もしかして、
あまりにも長く、歯を抜こうと引っ張ったり麻酔を足したり、
色々しているうちに神経を傷つけてしまったのではないかと不安になります。
本当に元に戻るのでしょうか？
このままにしておいて良いのでしょうか・・・不安です。

宜しくお願い致します。

はっきりと断定はできませんがお話を聞く限りでは下顎管という太い神経に何らかの圧迫が加わった可能性があります。確かに担当の先生がおっしゃるように一般的には犬歯より前に症状が出ることは少ないはずですが個人差がありますので何ともいえません。あまり症状が治まらないようでしたら担当の先生に相談の上、大学病院の口腔外科を紹介してもらい受診されたらいかがでしょうか。

お答え頂き有難うございました。
先生が毎日のようにレーザーをあてて下さっています。
今は、1週間経ちますが、
ビリビリ感は無くなって、ただ感覚が無い状態です。
もうすこし(2〜3週間？）様子を見て変わらなければ、おっしゃるように先生に相談して紹介して頂く事にします。
有難うございました。