左上一番奥の歯の治療中です。
数年前に虫歯治療しており、この7月に詰め物が取れて虫歯になっているとのことで治療しました。 9月に行くと今度は詰め物が壊れているとのことで、詰め直しをされました。 あとで質問して初めて、このとき歯も削っていたと知りました。 治療前は詰め物だけを削るとおっしゃっていたので不信感を持ちましたが、歯科医の話では細菌感染していたということでした。
それから痛みが出始めました。 初めは冷たいものがしみ、そのうち熱い食べ物もしみるようになりました。 9月に治療する以前は、痛みは全くありませんでした。 治療後に痛みが出たことを伝えると、前述の通り歯を削ったからだといわれ、神経を保護する薬を塗り、自然の回復力を期待して様子を見ることになりました。これでだめなら神経を抜くといわれ、心配で1ヵ月後に転院しました。
今度の先生は丁寧に説明をしてくださり、信頼しています。 7月の治療にはアマルガムというもの(私の話からの推察)、9月の治療にはプラスチック樹脂が詰まっていたそうです。 この先生はアマルガムというものは使っていないので、そのとき詰めてあったプラスチックの詰め物を取り、薬を塗ってセメントを仮詰めして鎮静化を図り、痛みがおさまれば型取りしてつめるタイプの金属を詰めることになりました。 詰め物を取るとまだ虫歯らしきものがあったそうで、神経ぎりぎりまで削りました。 本当はもうちょっと削りたいけど、カリエスチェックという薬をかけると大丈夫そうだし、神経と今でも紙一重だからこれ以上やると神経にいっちゃうからやめておく、と言われました。
それから2週間です。 冷たいもの、熱いものともにしみます。 ただ、今は仮詰めのものがもろいとのことで右側だけ使って噛むようにしているので、 実際どの程度だめなのかチェックしようがありません。 普通に過ごしているときは痛みません。 冷たい水でうがいをしたり、熱いお茶を飲んだりしたらしみます。
1ヵ月後にあたる今月末に受診することになっていますが、この場合、神経をとることになるのでしょうか。
使わないようにする、冷たい、熱いのときはがまんする、などで済むのなら、いくらでもがまんするのですが、神経をとらないと不都合が起きますか。
今の先生は丁寧だし慎重に削っていかれるので信頼していますが、前の先生はレントゲンでは虫歯ではないというのに後で虫歯だから削ったなどとおっしゃるし、そもそも2ヶ月で壊れるなんて信じられません。 自覚もなかった歯が、4ヶ月で3回も削られたことになります。初めから慎重に治療してくれる今の先生に当たっていたら、一回できっときちんと治療が済んでいたのだと思うと悔やまれます。
お忙しい中恐縮ですが、神経とるとらないの基準、今のように刺激によって痛む場合の判断、痛みはあっても金属を被せた場合の不都合など、お教えいただければ幸いです。
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