初めまして。現在右の前歯を治療中です。
初日　レントゲンを撮り右前歯は抜歯が必要なこと、ブリッジの治療内容、保険内外での治療の違いとその値段等説明を受け次回来院時までにどちらで治療するか決めて下さいと言われ帰宅。

治療開始日　診察台に横たわりすぐ麻酔をされ抜歯し、両隣の歯を削り仮歯をつけ終了。帰り際会計の際に、先日の先生の説明の中で仮歯の料金は保険外で治療をされる方はサービスするとの説明を受けていたのを思い出し、歯科衛生士さんに「先生に確認されなかったのだがセラミックの歯で治療したいのです」と言うと次回来院時に先生に言って欲しいとのこと。とりあえず仮歯の代金は払って帰宅。

次の日　抜歯後の消毒を済ませ、先生が「昨日の仮歯の代金の件はすみませんでした」と切り出し、セラミックだと歯をもう少し削ります・・・云々と説明しているのを何気なく聞いて帰宅。そして先生に説明された事をよくよく考えてみると疑問がでてきた。

�@もう少し削ると言うことは、仮歯を外して再び麻酔　をかけて削るのか?わざわざこのような2度手間する　理由は何か?
�Aもしかして保険内の治療と外の治療では歯の削り方　等違いがあるのか?だとしたら治療はじめの時にどち　らにするか患者に確認するのが普通なのではないだ　ろうか?
　
いかがなものでしょうか?もし歯科医師が患者の意思を確認するのを怠ったための二度手間ならかなり心外だし次回の診察代などは払いたくありません。特に何も言わない患者には普通は保険内でやるみたいな暗黙の了解みたいなものがあるのでしょうか?

上に被せるものの種類によって削り方が多少変わることはありえることです。また通常ブリッジなどの場合、２つの歯の平行性などを確認することもあるため、２度に分けて削ることもあります。さらに抜歯直後ということもあり抜歯の傷がきちんと治ってから、削りなおすこともあります。最終的には担当の先生の方針次第です。直接お尋ねになってみてはいかがでしょうか。

返信とても参考になりました。お忙しい中ありがとうございました。担当歯科医師によく聞いてみようと思います。