神経を抜く説明のタイミング |
2006年8月10日(木)12:31:20相談者:くろさぼ 【東京都】 女性 30歳 |
初めて相談します。 2年前に治療をしてもらった前歯がすーすーして、臭いも少しあったので、その治療をしてもらった歯医者に見てもらいました。 その診断は、治療部分をプラスチックで埋めていたのですが、それが溶けて虫歯が進行したとのことでした。
そのままレントゲンをとり、残りのプラスチックを取り除いたら、 虫歯が思っていたより進行していたので、神経と呼ばれている血管等を抜きましたと事後報告を受けました。
まず、プラスチックが溶けることってあるのですか? その治療をするまえに治療した別の歯にはプラスチック部分は残っていますし、溶けている様子はありません。 神経を抜くことはできるだけ避けなければならないと、小さい時に聞いていたので、抜かれたと後で説明を受けたのがショックでした。 しかも、神経を抜くのは特別じゃなく、常識的なことを言われました。 ちょっと聞くと、その院長は説明はしてくれますが、面倒くさいって感じが現れているので、聞きづらいです。
これが今の歯科事情なのでしょうか、自分でも過敏だとはわかっていますが、第3者の方に、そういうものだと教えてもらいたいのです。
|
|
回答
Re:神経を抜く説明のタイミング |
2006年8月10日(木)23:16:24回答者:岸本英之
(岸本歯科クリニック) |
文面にありますプラスチックですが、一般的にはプラスチックが溶けるということはありませんが歯とプラスチックとの境目が虫歯になり歯の方の部分が溶けることはよくあることです。事前にレントゲンを撮影しているので神経を取るような虫歯でしたらある程度予測はついたかもしれません。ただしレントゲンで全ての診断がつくわけではありません。歯の神経を取ると確かに歯の寿命は短くなるため、できる限りの手を尽くして神経の保存に努めるのは重要なことだと思いますがやむなく神経を取らなければならない状況であったのかもしれません。事前にそうなる可能性を説明する必要性はあったとは思います。
|
|
Re:神経を抜く説明のタイミング |
2006年8月11日(金)13:05:45返信者:匿名
|
さっそくの回答をありがとうございました。
今回の治療についての問題点は特になく、説明が不十分というか、言葉が少ないだけのようですね。
ある程度は信頼をするように気持ちを切替えていないといけないですね。 |