途方に暮れています。 |
2006年11月14日(火)11:40:23相談者:ゆん 【福岡県】 女性 30歳 |
8月初旬から、右下6、7番の神経治療中です。神経治療も済ませ土台を作りクラウン(型とリ)までは終了し、いざ「被せる」という頃に、「舌で押さえると痛む、歯ブラシでこすると痛む」という症状があり、被せずに3週間〜1ヶ月様子をみています。(その間、再度神経治療をしたりお薬を変えたりもしました) 先日、再度病院に行ったのですが、まだ痛みが続き、主治医と相談したところ、「外科的な処置以外、もうこれ以上の手立てはない」と言われてしまいました。外科的な処置というのは、歯茎から切って、痛みの原因の神経(?)を直接取り除くというものらしく、先生としては、できれば避けたい処置だそうです。 でも、これ以上、経過をみても快方に向かう可能性も少ないと思われ、今後の方針に主治医の先生と一緒に途方に暮れてしまいました。 結果、またあと1ヶ月様子をみることになったのですが、次回このように痛みが改善されなければ、この先どうしてよいのかわかりません。痛みを押して型を被せるというのもひとつの手段だとのことでしたが、それで症状が悪化した場合が心配です。
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Re:途方に暮れています。 |
2006年11月14日(火)16:53:54返信者:ゆん
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また、反対側(左下奥歯)にも治療を要する虫歯を抱えており、現在の神経治療が完了しないことには先にも進めない状態です。治療のペースが週1回のため、一箇所の治療に4ヶ月もかかっています。現在の歯科院は転院(セカンドオピニオン)先なので、これ以上の転院はせずに、何とか頑張って通院しようと思っているのですが。何かアドバイス等ございましたら、よろしくお願いします。 |
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回答
Re:途方に暮れています。 |
2006年11月18日(土)12:16:51回答者:佐藤明寿
(南青山インプラントセンター) |
下顎大臼歯の外科的アプローチは非常に困難であり完治は難しいと考えられます。 (米国の歯内療法専門医の友人の意見です) 出来れば別の方法で解決したほうが良いと思います。 その方法については実際に拝見して診断しないと文面ではお答えできませんので、あまりお悩みでしたら、さらに他院でサードオピニオンもお考えになっても宜しいのではないかと思います。
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