タイトルなし |
2010年3月25日(木)10:13:22相談者:佐藤 【東京都】 女性 29歳 |
私は先日ブリッジと銀歯の部分を白いもの(ハイブリット)に変えていただきました。出来上がった型や、治療後みせていただく事はなく、実際家に帰るまでどんな状態なのか分かりませんでした。家に帰り歯を見てみると、そのハイブリットは、とても歯という事はできない形で、ただ四角い白いものがついているようにしか見えませんでした。そのせいか、噛み合わせも悪く常に歯がカチカチとあたっている状態で、口を閉じて発音する言葉がはなしずらい状態です。物を食べた時、ピキっと鳴ってあごが外れたような感覚になり、痛みもあります。痛くて、頑張らないと口が開きません。そこの歯医者さんのインターネットをみると、キレイに歯の形になっているものが掲載されています。この場合、歯医者さんとしては直す義務はないのでしょうか?形は人それぞれで片付けられてしまうのでしょうか?治療後から不安でしかたありません。
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回答
Re:タイトルなし |
2010年3月25日(木)16:41:38回答者:杉山
(大船駅北口歯科) |
痛みもあり、お辛いことと思います。 見た目の問題も もちろんのことながら、 痛みがあったり、噛み合わせがおかしいことには問題があります。 担当医にそのことをきちんと話して下さい。
もし、被せ物自体に問題があれば当然のことながら歯科医師に治す義務があります。 特に治療前に噛み合わせに問題がなかったのに 治療後に問題が生じたのであれば、治療による問題である可能性が高いと考えられます。 こうした場合は、当然のことならがら再製等の対応しないといけません。
ご質問の内容からは、現在の状態(噛み合わせ等)は分かりませんが、ハイブリッドセラミックの歯が『ただ、四角い白いものがついているようにしか見えない…』とのことから考えると ブリッジ等の装着時に 噛み合わせの調整が難しかったことが考えられます。 型をとり、被せ物を作成した段階と 口腔内で被せ物を調整する段階でなにかのエラーがあったことも考えられます。 本来、ブリッジの型を取り、噛み合わせの確認を行いますので、 被せ物(ブリッジ)を装着する段階では、さほど調整を行うことはありません。 型取り等は、噛み合わせを含めた状態を再現するために行うものですので、その型や噛み合わせの状態がきちんと再現されていれば、歯の形がなくなる程の調整は必要ありません。
ご質問の内容からすると 噛み合わせの問題があり、ブリッジを調整する際に大きく削って調整を行う必要性があったのではないかと考えられます。 もし、現在 噛み合わせ等に問題があるのであれば、きちんと調整をしておかないと今後問題が大きくなる可能性もあります。 ブリッジの再製もしくは、調整をきちんとさえることが重要です。 担当医にきちんとお話をして下さい。
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Re:タイトルなし |
2010年3月29日(月)10:43:23返信者:匿名
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返信ありがとうございました。 担当医に話して、はたしてよくなるのかと疑問に思います。10人が見れば10人とも酷いと言う形です。それは、手を抜いてそうなったのか、技量不足でそうなったのか、もし後者であればまたそこで治療しても同じ結果になってしまいます。ハイブリット装着前、装着後見せていただく事はなく、噛み合わせの確認も先生だけが「カチカチやって」などと言っていましたが、本人には「どう?」などと聞かず、いつの間にか装着していた事などを考慮すると、ここの歯科医では、これが限界なのかとも思います。しかし、インターネットには、きちんと歯の形になったブリッジが掲載されておりました。 相変わらず噛み合わせは悪く、悪い症状が続いています。 医院を変えたほうがいいとは思いますが、この酷い治療のせいでまたお金がかかると思うと理不尽でなりません。 |