幼児の虫歯治療 神経が死ぬのを待つ? |
2012年3月6日(火)14:45:33相談者:やまなか 【東京都】 男性 31歳 |
6歳の子どもの虫歯治療中です。上の奥歯2本にまたがる大きな虫歯があり、3ヶ月ほど治療に通っています。初日は大きな虫歯に詰め物をして、その後は月に2回程度通院。小さな虫歯の治療だとか、虫歯になりにくい治療(歯の溝を埋める治療?)などを繰り返し、大きな虫歯治療を進めてくれません。
先日虫歯の痛みがひどくなり、詰め物が取れていたので先生と話をしましたが、虫歯が大きくて神経が待つのを待っていると説明されました。治療について一切説明無く進められているための不信感のせいかもしれませんが、子どもの虫歯治療として「神経が死ぬのを待つ」というのは一般的な対応なのでしょうか?また神経が死んでしまったら、生え変わりの際にも影響はありませんでしょうか?
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回答
Re:幼児の虫歯治療 神経が死ぬのを待つ? |
2012年3月6日(火)15:52:50回答者:脇本貢
(脇本歯科医院) |
「神経科が死ぬのを待つ」というのは一般的な対応なのかと言うご質問ですが、状況が詳しくわかりませんので断定は出来ませんが、あまり一般的な対応ではないと思います。お子様は6歳と言うことですが、奥歯の虫歯は永久歯ですか乳歯ですか?たとえ乳歯であっても神経が壊死すると生え替わる永久歯にも影響が出ることがあります。永久歯ですかで有ればなおさらシビアな管理が必要です。他の歯科医師のセカンドオピニオンをとられたらいかがでしょうか?
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Re:幼児の虫歯治療 神経が死ぬのを待つ? |
2012年3月7日(水)01:06:57返信者:匿名
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脇本先生 ご回答ありがとうございます。 虫歯なのは乳歯です。 治療を放置していた理由としては、「まだ6歳なので治療中に暴れるといけないから、神経が死ねば痛がらず治療できるので、死ぬのを待っている」といわれました。
麻酔を打つのでは駄目なのか?その辺りもしっかりとした説明がなく・・・。他の歯科医に相談してみようと思います。ありがとうございます。 |