しみる歯の治療について |
2012年6月5日(火)09:09:23相談者:soudan 【東京都】 女性 40歳 |
しみる歯の治療について相談させて下さい。 神経を抜かないという方法で治療する歯科医院に通って おりましたが、治療を終えたものの、しみる状態が続き ます。 その歯の治療後とその次の診察時に痛みはでましたかと聞 かれたですが、痛みはありませんが、とてもしみますと答えると「しみるという事は神経が生きている証拠なので、大丈夫です。あまり刺激を与えないようにして下さい」といわれて、ずっと我慢をしてきました。 様々な理由があり、かかっていた歯科には行けなくなったのですが、ここまでの治療が結構つらかったので、しばらく間をあけてしまいましたが、他にかかりなおさなくてはと思っています。、 神経を抜かなくてはいけない位の歯を、変わりに歯を削って、そこに薬をつめて治す?という抜かない方法で治療して頂いた歯ですので、他の歯科でこの方法はやっていない様に思います。新たに別の歯科医院にかかった場合、神経をとって治療しなおすことになるでしょうか?痛みはないけれどしみる歯はどの様に治療してくことになるのでしょうか。治療当初よりは幾分良くはなってきましたが、半年がたった今でもしみる状態が続いています。 ご回答よろしくおねがいいたします。
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回答
Re:しみる歯の治療について |
2012年6月5日(火)19:39:19回答者:脇本貢
(脇本歯科医院) |
神経を抜かなくてはいけないくらいの歯であれば、暫く凍みるのが続いても仕方ないかもしれませんね。 半年間も凍みて大変でしょうが、凍みるのが治療当初より改善しているのであれば、問題ないと思います。 ひょっとすると、知覚過敏の可能性もありますので、凍みる歯の周囲を入念にブラッシングして、甘い物をひかえることも効果があります。
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Re:しみる歯の治療について |
2012年6月6日(水)00:57:42返信者:匿名
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ご回答頂きましてありがとうございます。 save pulp法という方法で神経を抜かない治療をやっていただきましたが、しみるのが続いているので、やはり神経を抜かなくては駄目かもしれないと思っていたので、少し安心しました。 一度は神経を抜く事も覚悟していた歯なので、しみていても少しずつは良くなっているのならこのまま様子を見てみようと思います。 一つ気になることですが、このしみる歯の治療中、一旦その日の治療が終わると仮に詰め物をして頂いてましたが、「次は最終的に型を取ったものをかぶせて終わりますので」という段階でもその詰め物をしていた時のほうが歯はしみませんでした。型をとり最終的にかぶせた後から急にしみるようになったので、気になっておりました。 型が合わなくてしみるということは考えられることでしょうか?もしもそうであれば、型を取り直して新たにかぶせなおせば、しみる度合いが軽くなるという事は考えられますか? 又、知覚過敏と同じように対応してみることで多少変わってくる可能性もあるでしょうか。色々お伺いして申し訳ありませんが、よろしくお願い致します。 |
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回答
Re:しみる歯の治療について |
2012年6月6日(水)13:26:28回答者:脇本貢
(脇本歯科医院) |
今回のご質問に対する回答はお口の中の様子を拝見していませんので難しいですね。 一般論として最終修復物は金属系の素材を使いますので熱伝導率の関係で借り梅の状態より一時的に凍みるのが益すことはあります。
今回の状況では、知覚過敏と同様の対処で問題ないと思います。 特別に視覚過敏用の歯磨剤を使う必要はありませんが、フッ素入りの歯磨剤で丁寧にブラッシングすることで凍みは軽減すると思います。
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