神経近い虫歯になるまでのスピード |
2012年9月21日(金)13:06:53相談者:さちこ 【神奈川県】 女性 22歳 |
定期検査をして、レントゲンを撮ったところ、 神経を残せるか、残せないか、ギリギリくらいの歯があると言われました。 その歯は、奥歯で、過去に他院で2度治療しています。 一度目は 虫歯でインレーをつけて、(数年前) 半年前、インレーが取れたので そのとき虫歯が広がっていたため、再度治療して、インレーを作り直しました。結構深いところまで削ってしまったのかもしれません。
その歯が、 今、二次カリエスで、神経近くまで 虫歯が進行しているというのは、考えにくいのですが、 レントゲンで、写ったものは虫歯ではなくセメントなどと、いう可能性は高いでしょうか。
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回答
Re:神経近い虫歯になるまでのスピード |
2012年9月21日(金)19:15:25回答者:杉山
(大船駅北口歯科) |
確かに半年前であると虫歯になっていることには疑問もあります。 しかし、絶対に半年で虫歯にならないということではありません。 ただし、レントゲンで分かるくらいの虫歯であり、神経を取るか取らないかギリギリということであると ある程度大きい虫歯と考えられます。 もちろん虫歯以外の状況(セメント等)ということも絶対ないわけではありませんが、レントゲンをまったくみなく、口腔内も見ない状態でレントゲンで写ったものがセメントであるのかを判断することは不可能です。 そのため、具体的は判断はやはり担当医にまかせるしかないと思います。 もし、診断内容に疑問がある場合には、セカンドオピニオンとして 他の歯科医院でも検査してもらうことも一つの方法です。 さちこさんのお考えのように 確かにこれだけの短期間で神経を取る可能性があるくらい進行していることに疑問があるのは分かります。 納得のできる診断を知るためにも他の歯科医師に意見を求めることも良いかと思います。
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Re:神経近い虫歯になるまでのスピード |
2012年9月22日(土)00:42:57返信者:さちこ
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そうですね。。。
まったく、症状もありませんし、診断には正直疑問があります。 セカンドオピニオンも視野に入れてみようと思います。 レントゲンで、虫歯だと思ったものが インレーを外してみたら虫歯では なかった、ということというのは、 よくありえるものなのでしょうか? |