ブリッジについて |
2014年12月17日(水)16:25:18相談者:かさ 【京都府】 女性 40歳 |
左下D6Fでブリッジ(自費・ジルコニア)を装着しました。 F番は既に神経を取った歯なので、金属の土台です。
仮止めの時には何も無かったけれど、本止め後のF番を見ると 穴が開いているように見えるので、歯科医に尋ねると 「薄い部分なので金属の土台が透けて見えている」との事でした。 その部分を触ってみても、明らかに段差があるので 歯科医の回答に疑問が残ってしまいました。
本止めの咬み合わせ調整時にブリッジを削りすぎて 穴が開く、というようなことは無いのでしょうか?
もし穴が開いていた場合、今後何か問題があるでしょうか?
わかりにくい文章で恐縮ですが、宜しくお願い致します。
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回答
Re:ブリッジについて |
2014年12月19日(金)17:39:55回答者:中川孝男
(中川歯科クリニック) |
ジルコニアは最近登場した材料で、金属と同じような強度がある セラミックで、3Dプリンターでジルコニアのブロックや円盤を 削りだして製作します。ジルコニアに従来法のセラミックを技工士さんが盛り上げることも可能です。 従来法のオールセラミックでは仮付けができなかったのですが、ジルコニアでは仮付けすることが可能です。 3Dプリンターの性質上咬む場所は金属で製作するよりもほんの少し薄くなる傾向があります。 そのため、金属を被せるよりも多く金属の土台を削る必要があります。 ジルコニアのブリッジに穴があくことはあります。 土台が金属なので、虫歯になるなどの問題はありません。 しかし、新しく入れたブリッジが穴が開いているのは問題だと思います。 本当に穴が開いているのか、他の先生にセカンドオピニオンして頂くのはいかがですか。
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Re:ブリッジについて |
2014年12月21日(日)12:00:18返信者:匿名
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ご回答ありがとうございました。 特に虫歯になる等の問題が無いと伺って安心しましたが、 やはり自費で作ったブリッジの見た目が 金属の詰め物をしたような状態だと気になるので セカンドオピニオンを受けてみようと思います。 |