ご質問の内容ですが、歯磨きをしているのにお昼頃に舌で口腔内を触ると歯と歯茎がヌルヌルしていたということでしょうか。 原因は色々考えられますが、朝、歯を磨いても糖分の多い飲み物とか食品を採るとお昼までにはお口の中の細菌が繁殖し、歯の表面にバイオフィルムと呼ばれる細菌の被膜を作り、それを舌で触るとヌルヌルした感触があります。このバイオフィルムはうがいぐらいでは取れません。入念にブラッシングされるヌルヌルが消え、スッキリされるはずです。もう一つ考えられるのは唾液の分泌量が減少したか、もしくは性状が変化したのかもしれません。これが原因であれば最寄りの歯科医院で相談なさるのがよろしいかと存じます。
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