一度神経がとんでしまった息子の歯 |
2009年6月5日(金)11:02:54相談者:よし(男性)43歳 神奈川県 |
我が息子が8歳の時に交通事故で上の前歯3本(1本は欠けてしまい、かけた部分を整形し接着)の神経がとんでしまいました。 運良く事故後4ヶ月位して神経が伸び始め、10歳になり神経が伸びきったようで先が丸くなりました。今後半年に1度のペースで神経等の検診はしていこうと思っておりますが、幼少時に大きな衝撃を受けたりすると、またある日突然神経がとんでしまうことがありますよと主治医さんにコメントされました。 今後かけてつないだ歯の虫歯に注意するのは勿論なんですが、神経が突然とんでしまうケースは、症例としてどれくらいの割合であるのでしょうか? また神経がとんでしまったらどのように治療を行なっていくのが最善かアドバイスいただきたく投稿いたしました。宜しくお願いします。
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回答
Re:一度神経がとんでしまった息子の歯 |
2009年6月6日(土)14:22:41回答者:佐藤明寿
(南青山インプラントセンター) |
「神経がとんでしまった」という表現は初めて耳にしましたが、神経が壊死して(死んで)しまったということでしょうか?今回はそう仮定してお話いたします。 症例としてどのくらいの割合でというご質問ですが、しっかりとした統計データはありませんのではっきりしたことは申し上げられませんが、外傷で神経が壊死を起こしてしまうケースは臨床ではよく見受けられます。 その場合の対処として、通常は根の治療を行います。 いずれにせよ担当医の判断にお任せしていれば問題ないと思いますので、今後はよくご相談の上、治療を進めていけば宜しいのではないかと思います。
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Re:一度神経がとんでしまった息子の歯 |
2009年6月6日(土)14:54:37返信者:よし
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コメント有難うございます 事故当初歯の神経が生きているかチェック(神経が生きているとチクンとくるテスト)していただいたのですがチクンとこなかったようで、4ヵ月後からチクンと反応したようで、今は神経は通っているようなのですが今後また神経がある日突然途絶えてしまう症例がどれくらいあるのでしょうか?
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Re:一度神経がとんでしまった息子の歯 |
2009年6月18日(木)14:54:04返信者:匿名
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>我が息子が8歳の時に交通事故で上の前歯3本(1本は欠けてしまい、かけた部分を整形し接着)の神経がとんでしまいました。 >運良く事故後4ヶ月位して神経が伸び始め、10歳になり神経が伸びきったようで先が丸くなりました。今後半年に1度のペースで神経等の検診はしていこうと思っておりますが、幼少時に大きな衝撃を受けたりすると、またある日突然神経がとんでしまうことがありますよと主治医さんにコメントされました。 >今後かけてつないだ歯の虫歯に注意するのは勿論なんですが、神経が突然とんでしまうケースは、症例としてどれくらいの割合であるのでしょうか? >また神経がとんでしまったらどのように治療を行なっていくのが最善かアドバイスいただきたく投稿いたしました。宜しくお願いします。
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